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409 (曲) : ミニ英和和英辞書
409 (曲)[きょく, くせ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity

409 (曲) : ウィキペディア日本語版
409 (曲)[きょく, くせ]

409 は、ブライアン・ウィルソンマイク・ラヴゲイリー・アッシャーによる楽曲。1962年にザ・ビーチ・ボーイズのシングルとしてリリースされた。
当初は「409」がA面、「サーフィン・サファリ」がB面という扱いでリリースされたが、「サーフィン・サファリ」の方がヒットし、ビルボードヒットチャートで14位まで上昇、それにつれて「409」も76位を記録した。
ゲイリーが当時ほしがっていたシボレー・409について歌った曲であり、リード・ヴォーカルはマイク・ラヴが担当した。1962年のデビュー・アルバム『サーフィン・サファリ』に収録され、1963年のコンピレーション『リトル・デュース・クーペ』にも収録された。
本作のクレジットは当初、ブライアン・ウィルソンとゲイリー・アッシャーのみであったが、マイク・ラヴの名は1990年代に起こされた訴訟の結果加えられることとなった。
「409」は1962年4月19日にウェスタン・スタジオで行われたバンドの3回目のレコーディングセッションで収録された。以前の所属レーベルであるキャンディックスは破産しており、バンドはキャピトル・レコードとの契約を結ぶことができた。このセッションはデヴィッド・マークスの初の参加セッションであった。
曲の始めに入るエンジン音はアッシャーの所有するシボレー・348の物であり、ブライアンの自宅で夜中の2時に録音された。
== 参加ミュージシャン ==

*マイク・ラヴ - リード・ヴォーカル
*デヴィッド・マークス - ギター
*ブライアン・ウィルソン - ベース, ヴォーカル
*カール・ウィルソン - リード・ギター, ヴォーカル
*デニス・ウィルソン - ドラムス, ヴォーカル


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「409 (曲)」の詳細全文を読む




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